
technology
特徴
防水・中性化抑制・アルカリ骨材反応抑止・ひび割れ自己修復性リバコン・リキッドは、コンクリート表面に塗布することで触媒性化合物が躯体奧深く浸透し、コンクリート内部の空隙やひび割れなどの欠陥部にセメント結晶を生成し、躯体内部を緻密化させる高浸透性コンクリート改質剤です。
これによりコンクリートへの様々な劣化要因(中性化、アルカリ骨材反応等)からコンクリートを保護しその耐久性を向上させるとともに、躯体防水としてもその効果を発揮します。
コンクリート改質効果の大幅な向上【リバコン・リキッド】の改置深さは、コンクリート深部 までセメント結晶を生成するため、 コンクリートの緻密性 が大幅に向上します。
コスト削減に寄与リバコン塗布工法における下地処理は、コンクリート面を 掃除するのみで施工コストの軽減が図れます。
工期の短縮【リバコン・リキッド】塗布後の散水養生は不要で、施工面の乾燥後次工程に移行でき、全体工程の短縮が図れます。
施工後のコンクリート表面【リバコン・リキッド】塗布後コンクリート面に残渣が生じないため、付着性能に影響がなく、仕上材を自由に選択できます。
メンテナンスフリー【リバコン・リキッド】による躯体改質は、触媒性化合物が恒久的に作用しセメント結晶を生成し続けるため、施工後のメンテナンスは不要です。
工法の自由な選択リバコン工法は、構造物の種類・施工条件に適合した工法を選択して、合理的な施工を行うことができます。
環境にやさしいエコ材料【リバコン・リキッド】は、環境に配慮した安心・安全なエコ材料です。
セメント結晶生成深さ塗布したコンクリート内部には、30cmのところにまで針状結晶が確認でき、セメント結晶が生成され緻密化が起きていることがわかります。

走査型電子顕微鏡による観察写真
(Scanning Electron Microscope:SEM)
測定条件 倍率:×1000 電圧:20KV
技術資料
【試験供試体および試験法】
●供試体形状:φ10cm×10cm
●設計基準強度:24N/mm2
●試料内容:塗布試料1・2
(材令2週間後に2体の上面にリバコン・リキッドを塗布)
無塗布試料
●試験時期:材令4週間後透水開始
●割裂法によるひび割れ:
塗布試料1(b=0.25mm)
塗布試料2(b=0.23mm)
無塗布試料(b=0.22mm)
●試験法:水圧0.05kg/cm2を加え、各供試体の漏水量の経時変化を測定
リバコン・リキッドを塗布したコンクリートは、中性化抑制に効果があります。
※土木学会表面保護工法 JSCE-K571-2004

塗布試料
中性化深さ 4.6mm

無塗布試料
中性化深さ 7.5mm
リバコン・リキッドARを塗布したコンクリートは、アルカリ骨材反応抑制に効果があります。
※アルカリシリカ反応試験(モルタルバー法:JIS A 1146)に準拠

表は膨張率0.1時にリバコン・リキッドARを塗布した供試体と無塗布供試体の膨張率変化を表したものである。
塗布供試体の膨張変化率は0.12%~0.18%であるのに対して無塗布供試体は0.23%~0.55%でリバコン・リキッドARを塗布することでアルカリ骨材反応の抑制に効果があります。

水道施設の技術的基準を定める省令(平成12年厚生省令第15号)に基づく資機材等の材質に関する試験(平成12年厚生省告示第45号)における評価基準に適合しています。